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現在36歳、大学卒業して社会人になり既に14年も経ってしまった。社会人になった時の計画では
- 最初の3年間はがむしゃらに(上司に言われた)
- 30歳までに基礎を作る
- 30歳で転職
- 40歳までに独立
- 60歳からは社会への還元
なんて考えていたが、実際の状況はどうだろうか?
- 最初の3年間で同期40数人の中では一番乗りで主任に
- 29歳で外資へ転職(基礎は出来ていたと思う)
- 30歳で3社目に転職
- 34歳で個人事業主として複数の海外S/Wベンダの日本でのSalesをコンサルティングとして実施
- そして現在に至る
個人事業主は独立とは言えず、結局自分の出来る範囲以上には稼げない。既に年収は頭打ちになっており、次の一歩を踏み出さないといけない時期に来ていると最近思う。一番の理由は現在の状況に甘んじて今後数年経つともう直ぐ40歳が見えてきて、40歳で個人事業主としてそれなりに稼げたとしても、経済的自由を得られるかと言うとそれは有り得ないと漠然と思えてきたからである。やはり事業をもって、企業として活動し、早く経済的自由を得るための準備をしなければ。そこで、これからの10年をもう一度計画して実行して行きたいと思う。